今月発売のレコード芸術2013年1月号に、先日発売された札響との「新世界」のCD評が掲載されています。評者の宇野功芳氏と金子健志氏共に「推薦」とし、今月の特選盤となっています。

宇野功芳氏の評
『新世界』の第1楽章序奏部は速めのテンポで良く流れ、良く歌い、まことに快い。ティンパニにソロは随分渋く古風だが、その代わりにバスが効き、ヴァイオリンのクレッシェンドが効き、一筋縄ではいかない。・・・・・


金子健志氏の評
娯楽的名曲として、通り一遍で演奏されがちな『新世界』を、これほどじっくりと歌いこんだ演奏で聴くのは久しぶりだ。エリシュカの音楽の作りは完全な”語り口調”で、エピソードごとにフレーズの区切りを付け、バラード風に進めていく。・・・・・


連載「日本のオーケストラを聴く」では札幌交響楽団が特集されており、付録のCDには、2012年4月の定期演奏会におけるドヴォジャークのスケルツィオ・カプリチオーソが全曲収録されています。
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